金融界の2025年1月28日のニュースによると、国家知的財産権局の情報で、深センポン連合同盟科学技術智造有限公司が「折り畳み可能なPOS機台座」の特許を出願した。特許公開番号はCN 119360515 A、出願日は2024年12月。
この発明はPOSマシンベースに関するもので、特に折り畳める構造を持つ。U型の水平板金部品、力腕板金部品、接続板金部品が含まれ、U型部品には対称に第1の折り曲げ耳が、力腕部品の両側には対称の折り曲げ接続腕が設けられている。それぞれの接続腕は力量部品の外部に張り出し、接続板金部品には対称的に第2の折り曲げ耳が配置されている。折り曲げ接続腕の両端は減衰ヒンジを介して第1および第2の折り曲げ耳にヒンジ接続されており、これにより安定性と耐久性が向上する。頻繁に用いたり、圧力に耐えたりしても、台座は形状を維持し、信頼性の高い支持を提供する。
天眼調査によると、深センポン連合同盟科学技術智造有限公司は2023年に設立され、深セン市に所在し、製造業に従事している。企業登録資本金は500万人民元で、他に2件の特許情報と2つの行政許可を保有している。